書道セットの基本的なセット内容を確認しておきましょう

書道セットの明細
・書道ケース → 一般的に中皿と筆巻がついています
・下敷両面すべり止め → 書道の紙の下に敷く、下敷きのことです
・筆(太筆・細筆セット) → 大きな文字を書く時に必要な筆と、名前を書く時用の細い筆です。
・ぼくてき → ふでの先を柔らかくするときに使ったことがありますよね。あの棒みたいな黒いヤツです。
・墨 → これは、いわゆる墨汁(ぼくじゅう)です
・ポリ水差し → 黒い文字をうすくしたいときなど、すずりに水を入れるために使うスポイトのようなものです
・すずり → 習字をするときに墨汁を入れておくものです。
・ぶんちん → おもりを乗せて習字の紙が動かないようにします。このおもりのことです

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小学校の授業で書道セットが必要になった方へ

初めてお習字を小学校の授業でならう時に、どんな書道セットを用意したらよいか迷ってしまいますね。学校から配られる書道セットのチラシの値段は、適正価格なのか?それとも特に競合もないので割高なのか、それも気になるところです。
書道セットや、初めての習字道具。初めての書道セットや書道道具などのキーワードで検索するのもひとつの方法です。特に、初めてお習字を習う子供だと、相場感もないので、誰かに相談したくなりますね。
我が家は、2人の小学生の子供がおります。昔は、書道セットは近所の知り合いの”おさがり”や、親せきのお兄ちゃんお姉ちゃんの”おふる”を譲ってもらって使い回していましたが、どうも最近は違うようです。
それが「いいことだ」とか、「悪いことだ」とかをここで論じるつもりはありません。
我が家では、書道セットをなるべくやすく新調することにしました。

我が家の書道セットが安くなった理由!

我が家では、小学校で案内された書道セットのチラシを持って、パソコンの前に座りました。
そうです!今のあなたと全く同じようにです(笑)
まず、金額を調べました。どの程度のものがどのくらいの金額なのかを知っておいたほうがいいと思ったからです。すると、学校の書道セットで、すべてのアイテムをまとめて注文するよりも、近所の100円均一のショップで購入した方が安くすむものと、学校の書道セットを単品で購入した方がいいものがあることに気がつきました。つまり、ミックスプランってことですね。
書道で自分の名前を書くための細筆や、墨汁は近所の100円ショップで購入しました。太筆は、ちょっと大きめの量販店で、購入しました。そして、習字ケースは、学校の書道セットを注文しました。こんな感じでそれぞれチョイスすると、全部まとめて小学校の書道セットを購入するよりも1000円以上やすくなりました。

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